アーユルヴェーダのアーユルワールド

       

バウンティヒマラヤBounty Himalaya

バウンティヒマラヤソープシリーズはカトマンズ在住のアーユルヴェーダ医師ヴィシュヌ・P・パ ンディとその息子の植物学者サンジーヴ・K・パンディが作った石鹸ブランドです。 伝統的なアーユルヴェーダのセオリーと現代科学の知恵を融合させて作られています。

全ての石鹸素地にチウリバター(Chiuri Butter) やニーム(Neem)を始めとするヒマラヤで採れる植物をふんだんに使っています。チウリバターはビタミンEとポリフェノールなどの多くの天然由来の抗酸化成分を含んでいます。ニームは特別な浄化作用があって肌を清潔にすると言われています。

本物の手作りへのこだわり

このバウンティヒマラヤソープシリーズ(Bounty Himalaya)は、ネパールヒマラヤのふもとで現地の女性たちにより伝統的な製法で作られています。製造は全ての行程を手作りで行っています。 機械を使わずに手で材料を混ぜ合わせ、手で切断し、包装も人間の手で行います。 石鹸の包み紙もネパールさんの和紙、ロクタ紙を使っています。バウンティヒマラヤソープの工場では女性が多く働いていていつも活気で満ちています。



バウンティヒマラヤソープシリーズの主要成分



チウリバター(学名Diploknema butyracea)
チウリはネパールの中間山地に自生する常緑樹です。チウリ種子からとれる油分はその高い保湿力からチウリバターまたはネパールバターとも呼ばれています。ネパールの山岳民チェパン族の人たちは、食用油や塗り薬として古来よりこの植物性のバターを利用してきました。あらゆる肌質の方に有効です。
カスタープラント(Castor Plant)
種子からとれ、アーユルヴェーダでも肌の乾燥を癒す為に使われます。
ニーム
インド、ネパール、その他の南アジアの地域で皮膚と健康管理のために古くから使われている植物です。浄化作用があり肌を保護します。
ゴマ油
身体を温める働きがありアーユルヴェーダではハーブオイルを作る際にベースオイルとして多用されています。