アーユルヴェーダのアーユルワールド

       

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ご挨拶 アーユルワールド事業部

アーユルヴェーダが世界の3大伝統医学のひとつです。アーユルヴェーダには2つの意味があります。アユルとは人生、または生命です。ヴェーダはサイエンスということです。直訳すると『science of life』です。 人はもちろんのこと動物、植物などの生命、この世界にどのような法則が働いているのかを深く勉強する科学がアーユルヴェーダなのだと私たちは考えています。

アーユルヴェーダは、5千年前なのか、それよりもっと昔からなのか、聖者と言われている人々が、深い洞察力をもって築き上げた生命に関する理論体系です。インド半島(インド、ネパール、バングラデッシュ、ブータン、パキスタン)が発祥地と言われていますが、世界のどこへ行っても伝統的な医学がありますし、いずれもアーユルヴェーダと同様に自然の摂理から多くを学んでいたのではないかと感じています。

ネパールやインドではアーユルヴェーダは日常生活の中で自然と取り入れられています。食事の中に多くのハーブを使っているのも健康管理や体質改善のためです。日本では、エステ業界がアーユルヴェーダをクローズアップしているようです。アーユルヴェーダにはパンチャカルマとよばれるデドックス効果を狙った施術法があります。オイルや塩を使ったマッサージを受けると、頭がすっきりして心と身体がとてもリラックスします。ストレス社会においてアーユルヴェーダのプログラムを取り入れることはとても大切ななことだと思っています。

私たちの生産・製造拠点であるネパールはアーユルヴェーダに用いられるハーブの宝庫といえます。ネパールの国の形は面白いことに細長い国で、南の平地から50㎞北に行くと丘が始まりその先には8千mを超えるような山々がそびえ立っています。富士山と同じ標高3776mに多くの人が住んでいて、多くの貴重な ハーブが存在しています。つまり、ネパールは多様なハーブや植物を容易に手にすることができる理想的な環境なのです。ネパールは自然豊かであまり農薬にも汚染されていません。

しかし、多くのネパール人は貧しい生活を強いられています。ハーブを生産している農家さんも決して豊かとはいえません。私たちはネパールのパートナーとともにネパールという国のブランドを立ち上げ、アーユルヴェーダのセオリーをふんだんに盛り込んだ高品質で安全な製品や原料をフェアートレードを実践して世界に発信してまいります。

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会社名 有限会社アプリ アーユルワールド事業部
所在地 東京都千代田区飯田橋一丁目8番9号ニューシティハイツ707
電 話 050(6867)4175
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